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中古モデルiPhoneの相場は?中古市場で掘り出し物が?

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どんなモデルが出回っているの?相場価格は?

iPhoneは毎年のように最新機種をリリースしていることから中古市場も活況を呈しています。2017年5月現在、LTE(Long Term Evolutionの頭文字を取ったもの)に対応したiPhone5以降のモデルが多く出回っていますが、一部の店舗ではiPhone3の流通も続いています。相場価格はiPhone世代の古い機種の方が安く、またそれぞれの世代でもHDD容量の少ないタイプや廉価版モデルはさらにお値打ちになる傾向にあります。

実際どこで売っているの?

東京秋葉原や大阪日本橋、名古屋大須など7店舗を構えている「イオシス」は未使用品や中古品の販売を行っており人気を集めています。良く耳にする「白ロム」「SIMフリー」についても分かりやすく解説してくれます。2017年5月現在、iPhone6sモデルは30,000円台から、iPhone7モデルは40,000円台から販売しています。また、古い中古端末が揃っている店舗としてはダイワンテレコムが有名です。2017年5月現在、iPhone4モデルで3,000円台から、iPhone5モデルで6,000円台から取り揃えています。中古という特性上、製品そのものの万全の保証が難しい面があるため、店頭に出向いて実際に手に取って確認するのが賢明でしょう。

一方、ネットショップ大手のAmazonでもマーケットプレイスで白ロムの中古端末を取扱っています。白ロムとはSIMが刺さっていない端末のことを指します。大小問わず多くのショップが中古iPhoneを販売しており、ネットショップによっては実店舗の相場価格よりも安く販売していることがあります。ただ、商品によっては赤ロム保証が出来ているかどうか若干不安な面がありますので、信頼できるショップかどうかをしっかりと確認してから購入すると良いでしょう。なお、赤ロムとは割賦の残債が残ったまま中古品として流通している端末を指し、画面上のアンテナが赤くなるのが特徴です。

同じモデルでも価格が異なるケースとは?

同じ世代のiPhoneモデルであっても、本体の状態によって販売金額が異なります。判定は店舗によって多少異なりますがおよそ4から5段階に区分されています。新品同様でとても状態の良い商品を最高ランク、キズが目立ったり塗装が剥げているが動作に支障のない商品を最低ランクとすることが多いです。価格重視で見た目にこだわらなければ、最低ランクの商品を検討対象に加えると掘り出し物が見つかる可能性が高くなります。

 

iPhone中古品だけではありませんが、購入した商品には保証期間がついているのが一般的です。保証期間内に壊れたりトラブルが発生すると購入したショップに持ち込み修繕あるいはiPhoneの別商品に交換してもらえますが時間がかかる場合があります。
保証期間を過ぎている場合などには、素早い対応とエリア最安値のiPhone修理の専門ショップに依頼するのが最善です。
千葉県であれば大規模ショッピングモールにある「iPhone修理SmaPla(スマプラ)イオンモール船橋店」をオススメします。


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